美沙操 (編隊少女)blog

主に編隊少女の日記

ほぼ二週間の放置・・w

 こんにちは。皆様お元気ですか?自分は先月20日くらいに痛めた腰の

調子がイマイチです・・w 当初は軽めの症状だったのですが、27日に歩き疲れ

で再発、31日にトドメを食らったようです・・ 日常生活に支障はありませんが、

長時間同じ態勢から動き始めに痛みが生じます。年齢には勝てないものです・・

ウォーキングでも始めようかと画策していたりします。お体にはお気をつけください。

 

 さて更新もしていませんでしたが、腰痛の他には、「夢の国」に行ったりも

しました。多分10年振りくらいか、それ以上・・ コロナの影響で人数制限したり

アトラクションの並びの仕様が変わったり、色々でしたが、久しぶりに日常を忘れて

楽しめたと思います。腰は痛めましたが・・・w

チケット購入は公式で一カ月先まで販売しており、一週間単位で次の週のチケットが

販売されるという仕組み。現在だと12/10まで購入できる仕組み。世の中では旅行と

言えば「go to トラベル」で割引主体。不況続きの旅行代理店を救う仕組みのようで、

旅行代理店を挟まないと割引は受けられません・・ ディズニーも例にもれず、

閉園していた時間も長く、その間従業員に給料を全額ではないにしろ支払っており、

今までにないほどの減益なのは誰しもが知るところ。地味にチケット代金が値上がり

していたりしましたが、逆に旅行代理店の方に皆が走るのか、公式サイトでの予約は

案外、楽に行けたりします。

 

 未だ更新ネタは決まっていないのですがw ここ二週間ほどで新規ゲームは開始

していません。ブラウザゲームで「りっくじあーす」をどうにか継続。スマホゲーム

ではパズドラ、モンスト、ドッカンバトルがメインです。11月ということもあり

これから年末年始に大きめのガチャが来るのは必至。ガチャ回す為の石やオーブやら

貯めているといったところですw

 

 急に更新を思いついたのは、今までにハマったゲームを書いてみようかと思った

からです。コンシューマー機は色々とありますが、その中でも珍しい、ゲームセンター

でのタイトルを。

 

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セガが発売した、「バーチャロン」の第二作目。「オラトリオタングラム」。

VRバーチャロイド」と言われる人型ロボットを操作して1対1でのバトル。

ガンダム世代、マクロス世代にはもってこいのゲーム性。

 

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正確には自分がゲームセンターに通っていた時よりもラインアップが増加して

おりますが・・w 概ねこの通り。二機種ほど余分なものが入っておりますw

一作目からの進化系もあり、完全ご新規機種もありの、全12種。

メカニックデザインは「カトキハジメ」氏。ガンプラのデザインも手掛けている

方で、原作のイメージを崩さずに、今風にアレンジデザインも上手なお方。

 

ゲームセンターと言えば、一番最初は「ファイナルファイト」です。

アクションゲームは苦手ですが、周りの影響というヤツでしょうかw

地元の田舎のゲームセンターで不良にカラまれ、現金1000円をカツアゲされた

のも笑えるネタですw その次に「スタリートファイターⅡ」です。

これは社会化減少ばりに流行したゲーム。現在でも最新作が出続ける長寿ゲーム。

そこからUFOキャッチャーに逃げて、からの「バーチャロン」です。

 

一作目はそこまでハマらなかったです。開始が遅かったせいもあり追いつけなかった

感が否めません・・二作目が出てからは出遅れまいと1000円を100円10枚に両替

してのめり込みました。当時はネットも今ほど盛んではなく、攻略や情報交換サイト

も少なめ。もちろんSNSなんて流行っていないため、実際自分の目で見るのが

唯一の最新情報の入手経路となってましたw 店に通い、同じゲームをやっている人

から情報を得たり、店員さんから入手したり、店に置いてあるノートから得たり。

今思うとかなりアナログだったと記憶しておりますw

 

千葉の田舎にはそこまで置いてある店も多くありませんでした・・筐体も大きく

高価だったので、設置台店も限られていました。少し都会まで電車移動をしないと

安定してプレイは出来ず、田舎で見つけても、一日中占拠されていたりザラでしたw

少しずつ上達して、東京に進出。目指す地点は二か所。「秋葉原」「新宿」の二拠点。

 

この二つには決定的な違いがあります。ゲームと言えば少なからずあるのが「バグ」。

そしてゲームのスキをつくように発見される「ハメ」技。一度「ハメ」状態に入ると

死亡確定的なものまであり、「ハメ」られた方は100円を速攻無駄にするようなもの。

 

暗黙の了解で「ハメ」はしないというのが、大体の店のルール。一歩的なゲームに

なってしまう為、対戦する相手がいなくなって、客足が途絶える。その結果、店の

売上が減る為です。その「ハメ」が新宿ではOKなのです。要は「ハマ」るヤツが

悪いという風潮。そこまでの過程はあるわけで、絶対的に確定で「ハマ」るわけでは

ないからです。「バグ」などすべて含めたうえで、総合的にゲームをプレイし、

絶対的に勝負に徹するスタイルが「新宿」スタイル。

 

これに対して「秋葉原」はギャグ出来な面もある魅せるスタイル。

格闘ゲーム系であれば、そのキャラのメイン攻撃たるものは性能面から広まります。

実際攻撃手段が20あっても、使うのは半分の10くらい。のこり10はほぼ使われない

攻撃になります。正直毎日プレイしていても、こんな攻撃あったのかと思うことも

多々あります・・w そういった弱い攻撃や、意味のない攻撃、ほぼ当たらない攻撃、

などを多用するのが「秋葉原」スタイル。勝負は二の次、如何に観衆を沸かせられるか

が重要な雰囲気。勝っても負けても楽しめるといった点ではゲームの原点。

 

自分はと言うと、所詮田舎のにわかレベルw 新宿では秒殺。秋葉原で何度か

群衆に入れさせてもらった程度です。顔も名前も知らない人とその場で会って、

連絡先も交換せずその場で分かれて、また別の日会う。今ほどネット社会では

なかったものの、名無しじゃ交流できないから、ハンドルネームみたいな、通り名

みたいなものとかあったり、「~使いの○○さん」みたいな呼び合いだったことを

覚えていますw

 

長くなったので、今日はこの辺でw

また次回機種紹介します。

 

ではでは。

 

美沙操